みんなで作ったCMが特別賞に入選しました
みなさん応援ありがとうございました
妖精の国のむこうがわ 眠れるコレクション展 [民芸・芸術]
8月25日(木)
今日の宇都宮は
最高気温は28.4℃で
雲が広がっていました
今日の栃木県の新型コロナウイルス感染者数は2228人で
県内の累計感染者数は185212人となり
死亡者は3人増え累計407人となっています。
さて、二荒山神社のお隣にある
うつのみや表参道スクエア5階
うつのみや妖精ミュージアムでは
夏の企画展 妖精の国のむこうがわ
眠れるコレクション展が
お隣の市民ギャラリーで開催されていますよ
うつのみや妖精ミュージアムは
今年開館15周年なんですって。
おめでとうございます
うつのみや妖精ミュージアムでは
日本における妖精学の第一人者である
宇都宮市出身の井村君江名誉館長の妖精の資料や
宇都宮市出身の実業家 斎藤文男さんから
寄贈を受けた貴重な作品など
妖精にまつわる様々な作品が展示されていますが
いろいろな理由があり
普段なかなか展示されることがなく
収蔵庫に眠っている作品もあるということで
今回の企画展では妖精ミュージアムの
収蔵庫に眠る知られざる妖精の枠をも飛び越えた
「眠れるコレクション」に
スポットが当てられ作品が展示されています。
複製画、コンディション、サイズ、収集方針
コロナ禍で再発見!?のジャンルに分けられ
妖精の複製画(印刷、リトグラフ)から
18~19世紀の銅板画、
ファイナルファンタジーやガッチャマンなどの
キャラクターデザインを手がけた
天野喜孝さんのペンで描かれた妖精の絵、
井村君江名誉館長の大学時代の恩師
日夏耿之介氏の俳句、水墨画なども
展示されています。
ウォルター・クレインの挿絵本
『黄色いドワーフ』『赤ちゃんブーケ』には
猫さんが描かれていましたよ
この企画展ではミュージアムの役割についても
学ぶことができるようになっているので
お子さんの自由研究や宿題の参考にもなりそうです。
妖精の国のむこうがわ 眠れるコレクション展は
9月4日(日)までの開催ですよ
入場無料です。
ご覧になってみてくださいね
8月25日 猫さんにはお会いできませんでした
眠れる(ネ)コレクション
~今日のルルルくん~
隅っこですやすや寝てました