みんなで作ったCMが特別賞に入選しました
みなさん応援ありがとうございました
セント・パトリックス・デー ハープフェスティバル [民芸・芸術]
3月17日(日)
今日の宇都宮は
午前中は晴れ間が多かったのですが
午後は雲が多くなりました
さて今日は、セント・パトリックス・デーです
セント・パトリックス・デーは、
アイルランドにキリスト教を伝えた聖人セント・パトリックの命日で
世界各地で盛大なお祭りが行われていますね。
お祭りにはシンボルカラーの緑色のものを身に着けて参加します。
ということで昨日は、表参道スクエア5階にある
うつのみや妖精ミュージアムのお隣 市民ギャラリーでは
セント・パトリックス・デー ハープフェスティバルが
開催されましたよ
会場内には大小たくさんのシャムロックや
緑の風船も可愛らしく飾ってありました。
今回のコンサートの出演者は
森のハープ弾き 阿久津瞳さん、
ヘブンリー メーテルさん、ストレスフリーさん、安生正人さん、
シルフィード栃木ハープアンサンブルさんでした
森のハープ弾き阿久津瞳さんの演奏から始まりましたよ。
羽根をつけた緑のかわいい妖精さんの衣装で登場です。
阿久津さんは「庭の千草」「春の日の花と輝く」
「フライング トゥー ザ フラー」などの
アイルランド民謡・ダンスチューンを
トチノキやスギ・ヒノキで作られた国産ハープで
演奏してくださいました。
フミちゃん&カズちゃんの仲良し2人組
ヘブンリー メーテルさんは
今回はボーカルの由佳さんをお迎えして
「涙そうそう」「ナイチンゲール」の演奏でしたよ。
ハープ奏者の小林秀吏さん、フルート奏者の矢島絵里子さんの
ストレスフリーさんは
「カロランズ コンチェルト」「シーベグシーモア」
「ダニーボーイ」「レベルプレイン」などの演奏で
ハープとアイリッシュフルート、ティンホイッスル、
ローホイッスルなどの共演となりました。
ギタリストでケルティックハープ・アイリッシュ奏者であり
作曲家の安生正人さんはオリジナル曲の
「ニッセのワルツ」「風の便り」の演奏でした。
ニッセとはデンマークの妖精なんですって。
今年1月に栃木で初めて結成された
シルフィード栃木ハープアンサンブルの皆さんは
「サリーガーデン」の演奏でしたよ。
シルフィードは風の妖精から名付けられたんだとか。
アンサンブル参加者募集中だそうです。
アンコール曲は、出演者全員で
「イニシア」の演奏となりました。
イニシアとはアイルランドにある島の名前なんですって。
笑顔に包まれた素敵なコンサートでした
たくさんのハープ弾きが集まり伸びやかな音色が心地よかったのか
会場には妖精さんが遊びに来ていたようです
壁に貼ってあったシャムロックの葉や風船が
ふわっと舞い下りてきたんです。
きっと妖精さんのイタズラだと思います
音楽に合わせて踊っていたのかもしれませんね。
3月17日 猫さんにはお会いできませんでした
妖精のイタズラ 猫のイタズラ
~今日のミニーちゃん~
元気に走り回ってました