みんなで作ったCMが特別賞に入選しました
みなさん応援ありがとうございました
浜辺の松 菓匠 菊池 [グルメ・ランチ]
6月15日(金)
今日の宇都宮は
朝から雨で午後一旦止みましたが夜になってまた降り出しました
と~ちぃの葉の~ 風さ~わやかに~
今日は、栃木県民の日です
明日は栃木県庁で県民の日記念イベントが開催されますよ。
そして、明日は和菓子の日です
承和15年・嘉祥元年(848年)、仁明天皇が御神託に基づき
6月16日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて
疫病を除け健康招福を祈って「嘉祥」と改元しました。
この日に和菓子を食べる習慣がありその習慣の復活をさせようと
全国和菓子協会が1979年に制定しています。
ということで今日は、山形県酒田市にある
菓匠 菊池さんの黒糖どらやき 浜辺の松のご紹介です
お友達にいただきました。
ありがとう
明治17(1884)年創業 菓匠 菊池さんの創業者は
菊池幸助氏という中級武士で
庄内支藩のある松山城(現在は酒田市内)に仕えていたそうですが
維新となり何か食べ物を商おうと考え
豆腐か菓子かと思案し菓子屋さんを始めたんですって。
菊池さんでは地元の名産を活かし季節感あふれる和洋菓子をそろえていて
「酒田むすめ」や「日本海路」「酒田六景」「だだちゃ煎餅」
「鳥海高原ヨーグルトタルト」「月山高原ブルーベリーチーズケーキ」など
酒田市にちなんだ銘菓もたくさんあるようですよ。
こちらが、黒糖どらやき 浜辺の松です。
パッケージには、松と菊の模様がデザインされています
黒糖の風味たっぷりの綺麗な虎模様の生地ですね。
粒あんがたっぷり挟んであります。
甘さも程よくて美味しいですよ
6月15日 猫さんにはお会いできませんでした
ふんわりと トラ猫模様の 黒糖どらやき
~今日のサニーちゃん~
寒いニャーとみんなにくっついていました