とちぎの星

１１月１４日（木）

今日の宇都宮は

雲も出ていましたが晴れて

最高気温は２１．５℃まで上がりました


さて今夜から明日午前３時頃にかけて皇居 東御苑で

大嘗祭（だいじょうさい）が行われていますね

天皇陛下の即位継承に伴う一世に一度の重要な儀式で

国と国民の安寧や五穀豊穣を祈られます。


大嘗祭 大嘗宮の儀で、

神々に供える米を育てる地方として

主基地方（西日本）からは、京都府

悠紀地方（東日本）からは、栃木県が５月に選ばれ

９月には高根沢町の石塚毅男さんの水田が悠紀斎田と決まり

「とちぎの星」が献上米として供えられました。

とても光栄なことですね


とちぎの星は、平成２６年にできた栃木県オリジナル品種で

「なすひかり」と「栃木１１号」をかけ合わせ

栃木県農業試験場で開発されたお米なんですって。

過去には３回最高評価の特Aを獲得しているそうです。


災害にも打ち勝ち燦然と輝く栃木の星になってほしいという

期待を込めて名付けられたんだとか。

こちらは、とちぎの星

とちまるくんデザインのパッケージです。

栃木県の形のまわりに青い夜空の星が輝くデザインや

稲穂や青空が描かれたデザイン

栃木の名物がデザインされたパッケージもありますよ。


とちぎの星は、大きくてしっかりとした粒です。

噛むと粘りと弾力もあり甘味があって美味しいです

冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。

全国の皆さん、とちぎの星　食べてみてくださいね


とちぎの星を使ってつくられたお酒

宇都宮酒造さんの「四季桜純米酒 とちぎの星」もあります。

とちぎの星を６５％まで磨き栃木県産の酵母で醸して仕込んだ

やや辛口で濃醇なお酒だそうですよ



１１月１４日　お会いできた猫さん　１匹

急ぐ　チリリちゃん


燦然と輝く猫ととちぎの星



~今日のサニーちゃん~


たくさんスリスリしてくれました