みんなで作ったCMが特別賞に入選しました
みなさん応援ありがとうございました
名代豆餅 出町ふたば [グルメ・ランチ]
11月6日(水)
今日の宇都宮は
朝の冷え込みが厳しく
最低気温は4.5℃まで下がりましたが
昼間はすっきりとした秋晴れとなり
最高気温は19.5℃まで上がりました
さて、今日から東武宇都宮百貨店さん5階
イベントプラザでは、開店60周年記念
第35回京洛老舗の会が始まりましたよ(13日まで)
京都の美味しいものや工芸品などが
たくさん並んでいます。
猫さんのお人形や器、和雑貨、文具などもありました
今日から9日(土)まで特別販売されている
明治32年創業 出町ふたばさんの
名代豆餅を買ってきましたよ
出町ふたばさんの初代三次郎氏は、
生まれ育った石川県加賀小松にあった豆餅を京都で根付かせたいと
創業当初から赤えんどうを使った大福餅を作ったそうです。
当時は、薪を運んでいた大原女の虫養いとして
大正時代に入ると学生さんのおやつとして広まり
名代豆餅は出町ふたばさんの代表銘菓に育ったんですって。
今回の京洛の老舗の会で
名代豆餅は、京都から航空便で届くので
15時から整理券が配布され17時から販売されます。
(プラザパーキング側入口にて)
14時50分頃行ったら既に行列ができていましたよ。
各日160パック限定です。(お1人様2パックまで)
こちらが名代豆餅です。
1パック3個入 600円(税込)
赤えんどうがたっぷり入っている豆大福です。
赤えんどうは、北海道 美瑛・富良野産の大粒で
栗のような甘みのある選りすぐりの豆を
契約農家さんから取り寄せているんですって。
赤えんどうに効かせたお塩がよいアクセントになっていて
あんことのバランスがよく美味しいです
あんは、甘さ控えめのこしあんですよ。
北海道 十勝産の小豆を使っているんだとか。
お餅は、滋賀羽二重糯米を蒸してから
2度に分けて機械で丹念についているので
きめ細やかになるそうです。
もっちりなめらかなお餅ですよ。
最高の材料を吟味して作り上げた生菓子で
お餅は翌日には固くなってしまうということで
賞味期限は当日限りです。
今回は、名代豆餅のみの販売ですが
出町ふたばさんでは、定番商品の田舎大福、葵もなか
季節商品の栗餅、栗赤飯、小餅、切り餅、桜餅、花見団子、
柏餅、くずまんじゅう、みぞれもち、みな月
などもあるようですので他も食べてみたいです
11月6日 お会いできた猫さん 4匹
窓際の きじ猫さん
追いかけっこする チリリちゃんと三毛猫さん
窓際の 白猫さん
名代豆猫餅
~今日のルルルくん~
名代豆餅をクンクンしてました