みんなで作ったCMが特別賞に入選しました
みなさん応援ありがとうございました
お福餅 [グルメ・ランチ]
6月22日(土)
今日の宇都宮は
曇っていて午前中晴れ間が少しありましたが
午後には雨が降り夜には止みました
さて今日は、夏至です
夫婦岩で有名な伊勢市にある二見興玉神社では
夏至祭がおこなわれたようですね。
ということで今日は、三重県伊勢市二見町にある
元文3年(1738年)創業
御福餅本家さんのお福餅のご紹介です
お世話になっている方からいただきました。
ありがとうございます
御福餅本家さんは、創業者 小橋長右衛門氏が伊勢に訪れる旅人に
餡餅をお福わけ(おすそわけ)したことから始まったんですって。
御福という名前は、伊勢市二見浦に縁のある
アメノウズメノミコト(天鈿女命)の
通称からいただいたものなんだとか
お福餅の形は「二見浦の清き渚に打ち寄せる波」を
手作業で表現しているそうですよ。
ピンク色の包装紙にも二見浦の夫婦岩がデザインされています。
富士山と日の出が重なっているので夏至の頃ですね。
中蓋にもお洒落に夫婦岩が描かれていますよ。
お福餅には木のお匙がついています。
国産のシラカバが使われていてほんのりいい香りがします。
お餅はもちもち、こしあんはたっぷりなめらかで美味しいです
甘さ控えめなので食べやすいですよ。
お福餅は、国産素材で作られていて
もち米は佐賀県産のヒヨクモチ
小豆は北海道産のきたろまんを使用しているそうです。
職人さんが季節ごとの気温や湿度の違いを見定めながら
水の量、火加減、炊き時間等を調節し
ひとつひとつ手作業で詰めているそうですよ。
6月22日 猫さんにはお会いできませんでした
夏至の日に ネコにもやさしい お福分け
~今日のサニーちゃん~
私の足に挟まってずっしり昼寝してました