くらづくり最中 福蔵

１０月２０日（木）

今日の宇都宮は

晴れて最高気温は１９．７℃でしたが

朝は冷え込みが厳しく最低気温は６．８℃でした


今日の栃木県の新型コロナウイルス感染者数は４７０人で

県内の累計感染者数は２３３３９４人となっています。


さて先日、お世話になっている方から

くらづくり本舗さんの 川越銘菓

くらづくり最中 福蔵（ふくぐら）をいただきました

ありがとうございます


くらづくり本舗さんは、初代 中野民五郎氏が

現在の川越市小仙波に餅菓子店を開業し

明治２０年２月１１日に創業し

昭和３９年に「菓舗なかじま」として法人化され

昭和57年に「くらづくり本舗」へと改名したそうです。

こちらが、くらづくり最中 福蔵です。

ずっしりと重みのある最中で

葵のご紋が散りばめられている包み紙ですよ。


最中の皮には、片面ずつ「福」と「蔵」の文字があります。

新潟県蒲原地区産のこがね餅を焼き上げた

最上級の最中皮なんですって。

北海道十勝平野の小豆をふっくらと丹念に炊き込んだ小倉餡と

のびーっとなめらかなお餅がたっぷりと挟んであります。

お餅は縁起のよい「福餅」といい

佐賀県産ひよく米でつきあげてあるそうです。


パリっと香ばしい皮に

あんことお餅のバランスがよく美味しいです


小江戸 川越の蔵は、耐火建築として

大切なものを守る役割を担ってきたということで

「生まれる福」・「伝え守る蔵」

という思いを込めてつくられているんだとか。

小江戸観光協会より川越セレクションとして

認定されているそうですよ




１０月２０日　お会いできた猫さん　１匹

尻尾の短い　茶猫さん


生まれる福猫　伝え守る蔵猫



~今日のルルルくんたち~


日向ぼっこを楽しんでました