三ツ矢サイダー 桜デザインラベル&とろけるもも

３月２８日（土）

今日の宇都宮は

午前中は少し晴れ間があり

最高気温が２２．９℃まで上がりましたが

午後には雨が降り始めました


新型コロナウィルスの感染拡大を受けて

東京都ではこの週末、外出自粛の要請が出ていて

複数の県でも東京への移動自粛が要請されていますね。


わが家も今日は家でにゃんこたちとのんびりと過ごしました

あずちゃんの発作もなかったのでゆっくりできて

久しぶりにお昼寝もしちゃいましたよ


さて今日は、み（３）つ（２）や（８）の語呂合わせで

三ツ矢サイダーの日です


アサヒ飲料さんの三ツ矢サイダーは

１８８４年から発売されている炭酸飲料で

１３６年の長い歴史があるんですね。


１８８１年にイギリス人化学者ウィリアム・ガウランド氏による

天然鉱泉水の発見が「三ツ矢サイダー」の淵源となり

明治１７（1884）年に兵庫県多田村平野から湧き出た

炭酸水をびんに詰め「平野水（ヒラノスイ）」として

製造販売したのがはじまりなんですって。


明治30（1897）年には、宮内省から

東宮殿下（後の大正天皇）の御料品に指定され

  明治40（1907）年にはサイダーフレーバーエッセンスを使用した

「三ツ矢」印の「平野シャンペンサイダー」を発売し

その後、1952年に商品名は

「全糖　三ツ矢シャンペンサイダー」となり

1968年には、シャンペンという名前を削って

正式名称が「三ツ矢サイダー」となったそうです。

こちらは、限定桜デザインラベルの三ツ矢サイダーと

とろけるももです


桜デザインラベルは、今の季節にぴったりの

満開の桜のデザインになっています。

綺麗ですね

お花見気分も味わえます

中身はベーシックな三ツ矢サイダーですが

不思議といつもより少し華やかな味に感じます。


とろけるももは、フレッシュな桃のデザインラベルです。

蓋をあけると本物の桃を嗅いだ時の

皮から香るいい香りがふわっと広がります

桃のうぶ毛を思い出しますね。


とろけるももでは、とろとろになるまで果肉を裏ごしした

もものピューレと味わい濃厚な混濁果汁を

使用しているんだとか。

果汁は１０％未満だそうですが

飲んでみると桃缶みたいな甘い完熟桃が楽しめます。

ほんのりとろっとした感じが

口当たりなめらかで美味しいです

微炭酸なのもちょうどいいですね。


ラベルに書いてある通り“リッチな味わい”なので

気分も桃色になれますよ

　
３月２８日　猫さんにはお会いできませんでした


とろけるねこ



～今日のルルルくん～


尻尾を太くして掃除機の先を転がしてました