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蒲生君平が残したもの 幕末~明治維新の宇都宮藩 [歴史・祭り・イベント]


10月22日(月)

今日の宇都宮は

朝は冷え込んで最低気温は8.2℃でしたが

昼間は晴れて最高気温は21.5℃でした[晴れ]


さて昨日、城址まつりの後、

城址公園内にある清明館で開催されている企画展

「蒲生君平が残したもの 幕末~明治維新の宇都宮藩」をみてきましたよ[位置情報]


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この企画展は、蒲生君平生誕250周年、明治150年の

記念で開催されています。

8月には総文センターで生誕250周年記念式典が行われましたね[ぴかぴか(新しい)]


蒲生君平は、明和5(1768)年に

油屋の四男として宇都宮城下の新石町で生まれました。

現在、小幡郵便局がある付近です。

「蒲生君平先生誕生之地」が建物裏手にひっそりとありますよ。


蒲生君平は、江戸後期の儒学者で

髙山彦九郎と林子平とともに寛政の三奇人と呼ばれています。

『山陵志』『職官志』『不恤緯(ふじゅつい)』などを著していて

「前方後円」墳の名付け親として知られていますね。


今回の企画展では、蒲生君平先生の紹介から始まり

なぜ宇都宮藩は山陵修補を行ったのか、

戊辰戦争と宇都宮藩、明治維新の頃の宇都宮などについて

わかりやすく展示されています。


蒲生君平が足利学校時習館生のときに出会った

岩手県の医師佛坂守一(亀掛川子貫)宛の書簡や

慶応年間の城下町割が示してある

「宇都宮御城内外絵図」(宇都宮市文化財指定)も展示してありますよ。



「蒲生君平が残したもの 幕末~明治維新の宇都宮藩」展は

11月30日(金)までの開催です。

入場無料ですので観に行ってみてくださいね[位置情報]


ちなみに、昨日の城址まつりで販売されていた

蒲生君平生誕250周年記念グッズですが

Tシャツは栃木県立博物館、羊羹、お饅頭は伝馬町のうさぎやさん

前方後円墳クッキーは東武馬車道通りにあるモンプチさん

(製造は池上町の岡埜さん)

缶パンはアキモトさんで販売されているそうですよ[レストラン]



10月22日 お会いできた猫さん 2匹

窓際の 白茶猫さんと三毛猫さん


蒲生君平先生 生誕250周年おめでとうニャー[猫][ぴかぴか(新しい)]



~今日のあずちゃん~


寒いニャーとお膝によじのぼってきました[猫]




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