みんなで作ったCMが特別賞に入選しました
みなさん応援ありがとうございました
猫の手ぬぐい 宮染め (=^ ..^=) [民芸・芸術]
11月9日(水)
宇都宮は晴れましたが
空気がひんやりとしていました
今日は119番の日です。
電話番号の119番にちなんで
消防庁が1987年(昭和62年)に制定しました。
これから1週間
「秋の全国火災予防運動」が行なわれます。
さて かわいい猫の手ぬぐいをみつけましたよ
ぶち猫さんやトラ猫さん
まつげぱっちり猫さん、舌をぺろっと出した猫さんなど
お茶目な猫さんがたくさんいます
黄色と緑の2種類あり
どちらかにしようと思いましたがおもいきって
両方買ってしまいました。
中川染工場さんの宮染めの手ぬぐいです。
手ぬぐいの帯には
宮染めの由来がかかれています
江戸末期の頃、
真岡木綿(現在の真岡市で織られた木綿地)が
盛んになり、その木綿地を染めるために
田川沿いに染め物職人が集まり袢てん等を
染めるようになったのが始まりです。
その後、注染(ちゅうせん)という技法が生まれ
浴衣や手ぬぐいを1枚ずつ
丁寧に染め上げていくようになりました。
宇都宮に流れる田川を中心に栄えた染め物を総称して
「宮染め(みやぞめ)」と名付けられました。
今や 餃子・ジャズ・カクテルをイメージした柄の
手ぬぐいも売っています。
秋のデザイン 栗もかわいいですよ
猫さんだけでなくわんちゃんの柄もありました
宇都宮JR駅ビルパセオの
お土産コーナーにありましたので
見に行ってみてください。
宮染めマフラーについては こちらへ
11月9日 お会いできた猫さん 1匹
走り去る 黒白猫さん
こっそりと 宮染め手ぬぐい かぶる猫
2011-11-09 21:22
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