ジェモセラピー（新芽療法）

３月２２日（日）

今日の宇都宮は

晴れて最高気温は２４℃まで上がり

汗ばむ陽気となりました


昨日、宇都宮地方気象台では

桜（ソメイヨシノ）の開花が発表されましたね

いよいよ桜の季節です


今日、中央図書館に行ったところ

臨時休館が２４日まで延びたそうでお休みでした。

２５日（水）から開館するようですよ

図書館へ出かける際はHPを確認した方がいいですね。


さて、あずちゃんの発作の件で

お薬の他に何か方法はないかと

動物病院の先生に相談したところ

ジェモセラピー（新芽療法）というものを

紹介してくださいました


ジェモセラピーは、解毒を目的として

１９５０年にベルギーで研究が始まり

１９７１年にフランスで臨床結果が発表され

医療テクニックとして確立され現代に至るまで欧州医学界で

人間医療の過程で活用されているそうです。


米国の獣医師Ｄｒ．Ｓ．Ｒ．Ｂlakeにより

動物に対する補完療法として推奨され

日本では、鷲巣誠先生の監修を得てホリスティック療法を

実践する先進的な動物病院で

ペットの病気の予防、健康の回復に使用されている

仏国ＢＯＩＲＯＮ社製のハーバルサプリメントなんですって。


新芽にだけ含まれる成長ホルモンと

各種栄養素が気の流れを刺激して

ペットの体内に蓄積された有害物質の排出に働き

臓器の細胞修復を促してくれるんだとか。


ジェモセラピーのハーブの種類は、たくさんあり

治療目的に応じてハーブを選択して使用します。


コモンジュニパー（代謝改善の基本）

フィグツリー（消化システムの癒し）

ブラックカラント（免疫力疾患の対応）

ローズマリー（胆汁分泌の促進）

ヨーロピアンウォールナッツ（血糖値の安定化）

イングリッシュホウソン（不整脈の調整）

リシィツリー（呼吸機能の再生）

ヨーロピアンオリーブ（良質な血液の循環）

ワイルドウッドヴァイン（関節炎症の緩和）

コモンバーチ（多器官への効用）などがあります。

あずちゃんには、ライムツリーが処方されました。

ライムツリーは神経を鎮静させ健全な精神状態を保ち

不安な気持ちから解放させるそうです。

神経痛や片頭痛、痙攣の防止の効果が

認められているんですって。


お水に数滴入れて飲むといいそうで

みんなで一緒に飲んでいます


みんなもここのところあずちゃんの異変で

挙動不審なこともあったので

みんな一緒に落ち着くといいなと思います。




３月２２日　猫さんにはお会いできませんでした


にゃんこも落ち着く　ジェモセラピー



~今日のサニーちゃん~


床でゴロンゴロ~ンしてました